色と切れ

フランス留学のこと、ふと考えたこと、ふつうの女子大生の毎日。

南仏のすすめ(ニース・観光レストラン編)

 

bonjour bonjour!

 

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Nice, Promenade des anglais

 

誰もが憧れるフランスのイメージといえば、もちろんパリ!

・・・ですが、南仏の魅力も忘れることはできませんよね。

 

 

このシリーズでは、ハワイやグアムなどのリゾート地とはまた違うコートダジュールの魅力をお伝えしていきます!

 

 

 

 

見どころ・観光スポット

 

コートダジュールはフランス南東部にあたる地中海沿岸部分の地域を指し、その中心都市はニースです。

そしてニースといえば真っ青な海、どこまでも続く石浜に白と青のコントラストがまぶしいパラソル、海水浴を楽しむ人々・・・

夏のニースの海は水色と青の二層に分かれ太陽がきらきらと反射し、一日中見ていられるくらい美しいです。

 

プロムナード・デ・ザングレとコリーヌ・ド・シャトー

ニースを訪れたら100パーセント歩くのが海岸沿いのpromenade des anglais(プロムナード・デ・ザングレ)です。たくさんの人がジョギングや自転車を楽しんでいる海岸沿いの道です。

そして”ニースといえばこれ!”な写真を撮るならcolline du chateau(コリーヌ・ド・シャトー)に上ってみてください。

海岸沿いのプロムナード・デ・ザングレを空港と逆のほうに歩けば階段が見えてきます。上りきるとそこには展望台がありまさにニース!な写真を撮ることができます。

 

 

マセナ広場

 

海岸から少し歩けばニース1大きな広場であるマセナ広場があります。

ニースのイベントはほぼすべてがここで行われます。

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カラフル

シュールな像が何本も。笑

(ちなみに夜になると虹色に光る)

広場の横には鏡のような噴水広場がありなかなかきれいです。

その横の芝生に座ってピクニックも最高ですよ!

 

 

旧市街

 

マセナ広場のダビデ像の噴水を左手に行くとニースの旧市街が広がっています。

昔イタリアの領土だったのでイタリア色が強く、細い路地がいくつもあり冒険心をくすぐられます。

有名なジェラート屋さんのFenocchio(フェノキオ)やニース名物ソッカを味わうことができます。

 

 

ジャン・メディサン通り

ニースの心臓部の一本の大通りがここです。

マセナ広場から直結しておりトラムが走っています。

デパートや洋服屋さん、大型スーパーや銀行などが集まっておりニースで一番にぎわう通りと言えるでしょう。

 

 

 

ノートルダム寺院

ジャン・メディサン通りに面して立つ寺院。

中のステンドグラスがなかなか綺麗なのでふらっと立ち寄ってみるといいと思います。

 

 

 

ニースに来たら行っておきたいのは大体がここらでしょう。

ニースは小さいので回ろうと思えば一日で回れます。笑

しかしリゾートで来たのならゆったりとした時間を楽しんだりのんびり散歩して回ったり、心行くまで堪能することをおすすめします!

 

 

 

 

 

レストラン・お店

ニースの現地人におすすめレストランをたずねるとだいたい皆に同じレストランを勧められます。

 

cafe du turin

おいしい海鮮といえばここ一択なんだそうです。

いつでも回転がいいから新鮮な魚介が楽しめるらしく、私が実際行った時もものすごく立派な生牡蠣がずらりと並んだプレートがで出てきました。

魚介とワインの組み合わせは最高!

トラムに沿ってマセナ広場から旧市街側に歩いていくとガリバルディ広場があります。

cafe du turinはこの広場に面しています。

 

 

 

 

 

fenocchio

老舗ジェラート屋さんのフェノキオです。

旧市街のLACというパティスリーの近くにあります。(説明が難しい・・)

本当に種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいます!

前は南仏らしくラベンダーのジェラートを選びましたが激ウマでした。笑

 

 

LAC

パティスリー。

旧市街とギャラリーラファイエットの近くに一店舗ずつあります。

見とれるような美しいケーキたちが並んでいて見ていて飽きません。笑

マカロン一つ1.2ユーロで、私のおすすめはcaramel beurre sale(塩キャラメルバター味)です!圧倒的なおいしさに感動。

 

 

bistro antoine

 

地元民に大人気の旧市街のビストロ・アントワーヌ。

ほぼ常に満員で予約で埋まっているので予約をしていきましょう。

場所はLACの近くです。

 

 

merenda

こちらも地元民に人気のビストロ。

ダンディな店主のかわいいお店です。

日本では味わえないような珍しい家庭料理という感じ。おいしいです。

 

説明が難しいのですがマセナ近くの旧市街の入り口にあります。

 

 

 

 

ほかにも旧市街の自家製オリーブレストランやサレヤ広場のイタリアン、カジュアルなビストロなどいくつかあるのですがまだ自分が実際に行っていないのでそれはまたネタが溜まったら書こうと思います!

 

 

 

 

今日の締め。

 

今日はニースの基本となる観光とレストランについての紹介でしたが引き続きこのシリーズは更新していくつもりです。

予定としてはニースのおすすめカフェ、ニースから行ける日帰り観光地、ショッピング情報、イベント情報などを考えています。

 

 

頻繁に更新していく予定なのでまた読んでいただけると嬉しいです!

 

 

 

 

それでは a bientot!